こんばんは、講師の井上です。
本日の連載シリーズ・トピックはこちらです。
♪小犬のワルツ
ポーランドの作曲家フレデリック・ショパン(1810-1849)の作品。
小犬が自分のしっぽを追いかけてクルクルと回る様子を表現していることで有名ですね♪
中間部の優美な旋律も聴きどころです。
英語圏では Minute Waltz(小さなワルツ)という名称で親しまれているそうです。
「小さなワルツ」と呼ばれるほど軽やかな作品ながら、ショパンの音楽の妙を存分に楽しめる1曲ではないでしょうか。